基金からのお知らせ
2023/08/01
公認会計士によるAUP（合意された手続業務）の実施報告について
・確定給付企業年金法施行規則の省令により、資産総額（純資産）２０億円超の総合型企業年金に対して、公認会計士によるAUPの実施が義務付けられています。
・公認会計士の確認によって、総合型企業年金における会計の正確性や内部統制の向上を図り、基金監事監査を補完することが目的です。
・当基金では令和４年度決算会計につきまして、令和５年６月から７月にかけて公認会計士による計４回の往査を実施し、令和５年７月１８日に開催された基金代議員会において、AUP実施報告が承認されました。
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